「普段の来院数」を導入の決め手に
このところ自動釣銭機を導入される歯科医院も増えました。これがあると患者さん自身に支払いをしてもらえるので便利ですよね。
「自動釣銭機」については、普段から来院数が比較的多い医院は導入する価値があります。毎日、沢山の患者さんが来る医院にとって、受付業務は思いのほか大変。自動釣銭機があると支払いの窓口業務が軽減します。窓口負担金の入金やお釣りの間違い、レジの計算ミス回避にもつながります。
このように大変便利な自動釣銭機ですが、気を付けたいことも。ここからは導入時の注意点を見ていきましょう。
導入のメリット・デメリットを確認
● 購入にはある程度の費用がかかります。導入後は保守料も発生するためトータルでどれくらいの料金になるかを確認しておきましょう。
● 支払い業務がなくなり、窓口業務がスリム化するのは間違いないですが「患者さんの予約を取る」受付業務は引き続き必要。完全に受付業務が無くなり無人化できる訳ではありませんので気を付けましょう。
● 高額な治療費を機械で支払うことに抵抗のある患者さんもおられるかもしれません。「自費診療の割合が大きな医院」は十二分に検討してから導入を決めましょう。
● 機械操作が苦手で自動釣銭機を使いこなせない患者さんがおられる可能性も。そんなときはスタッフのサポートが必要に。(そんな患者さんも半年もすると操作に慣れてこられるようです!)
ちなみに購入した場合の会計処理は「器具備品」になり、5年で償却します。
このようにメリットも多いので、資金に余裕のある医院なら開業時から導入するのもおすすめですが、資金がギリギリの場合は無理して購入する必要はありません。患者さんの数と医院の資金を見据えて購入を検討してください。
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